独立系女性FPとしての活動や、日々感じることなどを楽しく綴っていきたいと思います♪


by seikatsu3
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増税シミュレーション!

どんどん負担増になります。おそろしいです・・・。

今朝は、TBS『みのもんたのサタデーすばッと』で試算させていただきました。番組では藤川がチラッとVTR出演いたしました。私も陰ながら、ちょっとだけ試算に協力していました。^^

明日は、フジテレビ『Mr.サンデー』で、試算の協力をさせていただきました。あ、番組に私は出ませんよ。


この6月に、年少扶養者控除廃止に伴う住民税のアップの影響が実際に出始めましたので、「手取り減」で話題になっていますね。でも、実は(?)年少扶養者控除は2011年に導入されているので、すでに所得税の負担増は始まっていますし、その頃から今年のいまの状況は計算できていた話なのです。子ども手当も、昨年の10月からすでに支給減は始まっています(3歳以上の場合)。

ざっくりですが、小学生の子どもが2人いて、40代のお父さん、お母さんは専業主婦といった場合、年収500万円世帯で、年17万6000円の負担増になります(社会保険料等一定と仮定)。これだけ手元から現金が消えるのです。

これから復興特別所得税、住民税の均等割増税、消費税アップなども控えています。厚生年金保険料や国民年金保険料は平成29年まですでに上がることが決まっています。

「100年安心」って言ったじゃないか!
だから、厚生年金保険料も国民年金保険料も上がることを了承したのに!と言いたいですよね。ま、「了承」と言っていいのか分かりませんが、、、ともあれ、安心できるビジョンを示して、カットできる支出はきちんとカットして、これだけ必要だからと言われれば、負担増にも納得がいきますが、いまの状態ではまったく納得できません。

スウェーデンでは、低成長・高齢化の問題を抱え、将来的にいまの年金制度は長期的な持続は不可能と判断し、1984年から超党派で検討準備を始めたのだそうです。そして、1998年に改正法案が国会で議決、翌年から施行され、2001年から新しい制度のもとで支給開始となりました。リーマンショックを経て、これからまた課題にぶつかっているところだと思いますが、準備を始めてから改正案に至るまでに、14年の年月が経過していることを思うと、やはり簡単なことではないのがうかがい知れます。

スウェーデンの年金制度がいいかどうかの議論は別として、問題にきちんと対峙し、政治家が超党派で準備をしたというところに日本との大きな違いを感じます。足を引っ張り合う政治はいったいいつになったら終わるのでしょうか。。ホントいい加減にしてほしいです。


家計の見直し相談センター
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by seikatsu3 | 2012-06-30 15:14 | メディア